ネットショップ運営のコツ

ドメインについて

インターネット上のネットショップの場所(住所)を示すものを、ウェブページアドレス(URL)といい、URLを構成する一部分をドメインといいます。
例えば、ウェブページアドレス(URL)が(http://www.example.net/)の場合、(example.net)部分が「ドメイン名」です。

独自ドメイン

インターネット上の住所を自分で所有したい場合、自分の好きな文字列を決めて(example.net)などの「ドメイン名」を取得できます。
世界に1つだけの自由に利用できるドメインですので「独自ドメイン」といいます。

サブドメイン、サブディレクトリ

下記URLの「sub」部分を、サブドメイン、サブディレクトリといいます。

  • http://sub.example.net/~(サブドメイン)
  • http://example.net/sub/~(サブディレクトリ)

モールやショッピングカートサービス(ASPサービス)を利用する場合、各サービスが用意する独自ドメインを使用してサブドメインや、サブディレクトリを割り当ててもらう形でショップサイトのURLを決定し、運用することができます。

メリット、デメリット

独自ドメインを自己所有物件、サブドメインを賃貸物件に例えたりしますが、独自ドメインを取得してネットショップを運営するメリットとデメリットについて考えてみましょう。

メリット1

信頼感アップ

独自ドメインで運営している会社=信頼できる会社、という印象をお持ちの方は、一定数いらっしゃるようです。検索エンジンで、ショップ名や商品名で検索してページがヒットすればURLは関係ないのでは?とも思えますが、会社の信頼度や本気度を図る目安にしている購入者さんもおられますので、ネットショップ運営を軌道に乗せるとともに、独自ドメインでの運営を考えられると良いでしょう。

メリット2

安心&安定

万が一、ショッピングカートサービスの会社を変更しなければならない状況が発生した場合でも、独自ドメインを取得してショップを運営されていれば、同じドメインを変更先の会社で利用することができるので安心です。ドメインの継続利用はSEOにも有利と言われており、ネットショップを安定して運営することができます。

メリット3

URLが短くシンプル

お客さまに覚えてもらいやすいシンプルなドメイン名、ショップ名や商品名と関連したドメイン名を選ぶことで、ストレスなくネットショップを訪問していただけるでしょう。

メリット4

専用のメールアドレスを使える

取得した独自ドメインのメールアドレスを使用できます。サブドメインのメールアドレスを使用する場合と比較して制限が少なく、数多くのメールアドレスを作成できます。ネットショップのお問い合わせ専用、受注専用など、用途別にメールアドレスを作成すると良いですね。

デメリット費用

独自ドメインの取得や利用にかかる費用以外に、特にデメリットはありません。シンプルで分かりやすく、長く利用できるドメインを取得されると良いでしょう。
.com、.jp、.netなどのトップレベルドメインのほか、ネットショップ運営を用途とする.shopドメインもおすすめです。
.shopドメインは、2016年に登場した新しいドメインですので、.comなどでは取得できない文字列のドメインを取得できます!

ドメインを取得する際に注意すること

他の方が取得されていなければ、お好きな文字列のドメインを取得することができます。
しかし、他社の会社名、商品名、サービス名などに類似しているなどの理由で、商標権侵害などの思わぬトラブルや紛争に巻き込まれるケースもあります。第三者の権利を侵害する行為として見なされた場合、せっかく取得したドメインを使用できなくなることもありますので注意が必要です。

ショッピングカートサービス(ASPサービス)がおすすめ!

ショッピングカートサービス(ASPサービス)は、サブドメインで運営を開始し、軌道に乗ったあとで独自ドメインに変更する、という筋道も想定して作られていますので、ネットショップ初心者には適しているといえます。
実績のあるサービスを選択し、まずはサブドメインでネットショップを始められ、タイミングを見極めて独自ドメインへ上手に移行していただきたいものです。

ドメインを取得しよう!

おすすめのドメイン取得サービスをご紹介します。

上記ドメイン取得サービスのほか、ショッピングカートサービス(ASPサービス)でもドメインを取得できます。
サービスの提供内容や、取得、管理にかかる費用を確認するようにしましょう。